「雲雀の幼稚園は敷居がたかい」のウソ？ほんと？(園長)

巷のうわさですが「雲雀の幼稚園は敷居がたかい」というのがあるそうです。もし本当にそうであればそんな障壁はつぶしてしまいたいと思いますが、本当にそんな高い敷居があるのでしょうか？あるのは歴史と伝統の良さ、進取とチャレンジの気質、なんといっても人の温もりを感じる園だと思っています。？？？の方はぜひ園のようすをご覧になってください。いつでもご見学いただけます。
 



 
 玄関ホールや保育室、遊戯室と中庭の間の写真をご覧ください。普通の園は外から入ってきますと、中に入るには一段高くなった靴脱ぎ場があります。しかし本園はベターッと平面です。「高い敷居」は見当たりません。これは冗談ですが、本当に「堅苦しい」であるとか「お高く止まっている」などという空気は微塵もありません。

辞書で調べましたら「敷居が高い」の意味は「不義理または面目ないことなどがあって、その人の家に行きかねる状態にある」こととなっていました。本当の使い方を知ってみて余計にこのようなことはないと確信しますとともに、万が一行き違いや思い違いがあったとしても、素直な気持ちで「ごめんなさい」と言える幼稚園でありたいなと思いました。