園の概要

雲雀丘学園幼稚園ってどんなとこ?

大正13年、この雲雀丘の地に幼児教育が芽吹きました。「雲雀丘家なき幼稚園」には園舎はありませんでしたが、天地の間の豊かな自然の懐で伸び伸びとした保育がありました。その後、雲雀丘自由幼稚園、雲雀丘幼稚園とつながり、昭和25年8月に雲雀丘学園小学校に併設されて雲雀丘学園幼稚園が誕生しました。明るい光に包まれた雲雀丘の地は、自然環境だけでなく、教養・文化の高い地域を愛する人々と教育に対して強い使命感をもった人々に恵まれ、次の時代を担う子どもたちを「あかるく やさしく たくましく」育み続けてきています。

設置者 学校法人雲雀丘学園
理事長 鳥井信吾
設置年月 昭和25年8月
園児数 収容定員250人
クラス編成 年少4クラス(80人)年中3クラス(90人)年長3クラス(90人)
教職員体制 園長・保育主任・養護教諭・担任教諭10名・フリー教諭2名
特色保育専任教諭(茶道・英語・音楽)
預かり保育専任職員2名・2歳児保育担当職員1名
事務職員・園務職員
敷地面積 約9,500㎡
園庭面積 約2,300㎡
主な施設 保育室11室(園児用10室・未就園児用1室)遊戯ホール、図書コーナー、中庭、幼稚園専用プール(10m×5.4m)
茶室(敷地内の和風建築「告天舎」1階)
沿革 1950年(昭和25年)
1953年(昭和28年)
1964年(昭和39年)
1966年(昭和41年)
1990年(平成 2年)
1999年(平成11年)
2000年(平成12年)
2001年(平成13年)
学校法人雲雀丘学園設立ならびに小学校・幼稚園の設置認可
現小学校敷地内に新園舎完成
幼稚園プール落成
3年保育開始
小学校体育館屋上に幼稚園プール落成
創立50周年事業として新(現)園舎完成
預かり保育開始
創立50周年事業として「告天舎」完成