今日は、田んぼの中干し準備のために、田んぼの中に住んでいる「オタマジャクシ」のお引越し作業をしました。
小さな田んぼですが、オタマジャクシがたくさん住んでいて大変!!100匹は、いると思います"(-""-)"
水たまりを田んぼのところどころに作って、そこに追い込みます。
いるわいるわ、わんさか大集合!!(゜゜)~(゜゜)~(゜゜)~
年長の子どもたちにも、お手伝いをお願いすると、張り切ってとってくれました。
「うしろ足がはえてるよ」「こっちは、前も後ろもはえてる!!」「なんか、カエルになりかけてぴょんぴょん跳ねてるよ」
など、大興奮!!
網を使ったり、素手で取ったりと大忙し。
触り心地、感触の良さ、そーっと触って、つぶれちゃう、あ!?死んだ??(死んだふりしてました)などなど、あーだ、こーだ言いながら(*^-^*)
たくさん捕まえたので、各クラスに持っていってカエルにのなるのを観察することにしました。
初めて見る子も多く、みんなかぶりつき状態!
「可愛いね~かわいいね!!」と、離れません(笑)
無事にカエルになったら、ビオトープにはなしてあげます。
それまで、みんなで大事に育ててあげようね!!
・・・・先生の中には、初めてこんな体験をした!!(オタマジャクシを触ったことがないΣ(゚д゚lll))とのこと。
初めは、怖くてドキドキしたけど、やっているうちに楽しくなってきて・・・とのこと。
この時代、園の中で こんな体験ができるなんてとても貴重なことなのだと、改めて感じました。
この機会を通して、生き物に興味をもつ子が増えたらなと思っています。