穏やかな日差しのもと、令和4年度の修了式を無事に終えることだできました。
今年度もコロナと共に過ごした1年間でしたが、マスク着用を保護者の判断に委ね、子どもたちの笑顔が
見られる機会が多くなり本当によかったと思っています。
今年は工夫しながらできる限り今までの姿に戻してまいりました。
一方、コロナ禍だったから見えたこともたくさんあり本当に子どもの育ちにとって必要なものが何かを改めて考えることができたように思います。
今日は、最後の一日を「あそび」で満喫しました!jこどもたちは「あそび」を通して、学ぶことがたくさんあります。この機会を大切にしていくことが幼稚園の役目でもあると思っています。
今日は、年長がいない園内はすごく静かでしたが、年中・年少の子どもたちにとっては広々とした園庭をこれ見よがしに走り回っていました。
4月にはこの子たちが、お兄さん・お姉さんになるんだな・・・と、しみじみ眺めていました。
最後になりましたが、保護者のみなさまにはコロナ対策では今年度もご理解いただき、またかいじゅう公園プロジェクトでの築山・二段砂場作りではご協力賜りまして、まことにありがとうございます。
今後も子どもを真ん中に幼稚園と保護者のみなさまが手を取り合って、頑張ってまいりたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
また、四月に元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしております!!