園庭にある「ひばり」の家。
老朽化が進み、屋根は朽ち、色ははげはげで残念な姿となっていました😢
実は20年前(平成14年)の卒園記念品でして、当時の町田園長先生(学園小学校の校長と兼任)に「ひばり」の字を書いていただいた大事な思い出の品であります。
そして、子どもたちの大切な遊び場でもあります。
かいじゅう公園プロジェクトをきっかけに「DIY」に目覚めた先生たち(笑)
ひばりの家のリフォーム工事を請け負ってくれました。
まずは、屋根。次は、ペンキ塗り・・・。
「何してるの?」「きれいになってるねー」「屋根、ぼろぼろだったのにー、変わってるね」
「生き返ったみたいだね」と興味津々で集まってくる子どもたち!!(子どもたちはよく見てますね・・・)
「家でしたことある!」「やってみたい!!」
なら、是非、やってみよう!!ということで、やってみたい年長さんにお手伝いしてもらいました。
「昔のペンキはシンナー臭かったのに、今は進化したのかそんなに気にならないねー」と先生たちで昭和談義に花が咲きつつ、先生が一番楽しんで塗り込んでいました(^^♪
子どもたちはと言うと、早くそのひばりの家を使いたくて「いつから使えるの?」「もう、いい??」と生まれ変わったひばりの家に群がる子どもたち。
「今度は、わたしにもさせてね。」と年中の子どもたちもやりたくてうずうずしていました。
11月には5月に開催予定であった「かいじゅう公園プロジェクト」をようやく実施できそうです。
机や椅子のDIYやビオトープのメダカの救助作業など
寒い時期でもありますが、親子で楽しく参加してもらえたらと思ってます。
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