今日は、今年度初めての「おあつまり」を行いました。
縦割り保育できょうだいクラスを作り、一緒にゲームをして共に過ごします。コロナ禍で、クラス以外の交流はなかなか難しいと見合わせていましたが、運動会の練習でお互いに見せ合うことで刺激となり「やる気スイッチ」が入ったり、あんな風になりたいと憧れたりと子どもたちの成長には欠かせないものだと改めて感じ、この時期ではありますが滑り込みで行うことが出来ました。
園庭で「猛獣狩り」「でかパン競争」を行いましたが、子どもたちの顔は終始笑顔😄見ているこちらも嬉しくなります。
最初は緊張していた子どもも、差し伸ばされた手の温かさが伝わり、何もなかったかのようにゲームに参加する姿には子ども同士の不思議なパワーを感じます。もちろん、頑なに全力で拒否する姿もありますが(笑)子どもたちなりにクラスのお友だち以外と触れ合い、小さな社会を学ぶ大事な機会となったと思います。
来週月曜日には、「お店屋さんごっこ」が待っています。この行事も縦割りで行います!どんな品物が並ぶのかワクワクです。
さぁ、どんな一日となるのか、先生も子どもたちも今から楽しみにしています。
園長 大冨 亜紀