本日、さとさとプロジェクトの一貫で植樹式を行いました。
現在年少の子どもたちが、雲雀丘学園高校を卒業する15年後を見据えての企画です。
高校を卒業する際に、本日植えたスギの木を使ってこどもたちに何かプレゼントができないかと企画しているものです。どれくらいの木に育っているかでも変わってくると思うのですが、雲雀丘学園に15年間通った証として形にしたものを渡せたらと考えています。
年少さんたちは、初めて「ひばりの里」に足を踏み入れましたが興味津々。落っこちたりしないかと、はらはらしましたが、上手にメダカや田んぼを覗き込んでいました。
「植樹式」の様子を見に、成地常務理事・小学校長 井口先生・神吉教頭先生・中高等学校長 中井先生・永井事務局長、そしてこれから「しぜんとあそぼう」の保育でお世話になる米本先生が駆けつけてくださいました。
詳しい子どもたちの様子は年少組がアップするホームページをご覧いただけたらと思います。
幼・小・中・高の一貫校ならではの企画です。
3歳の子どもたちと3歳のスギの木、どちらが大きくなるか競争です!
おいしいご飯をいっぱい食べて・たくさん遊んでいっぱい笑って、「大きく、大きく、大きくなぁあ~れ!!!」
下のカエルの写真ですが、1週間前に「マザーズガーデン」に遊びにきてくれたモリアオガエル。
ウトウトお昼寝中です・・・。綺麗なお花に囲まれて夢見心地ですね。
きっと「ひばりの里」にあるアワアワ卵のお母さんだと思います。早く生まれるといいなぁ。。。。