雲雀丘学園では、10月1日を親孝行の日と設定し取り組んでいます。初代理事長 鳥井 信治郎先生の言葉「親孝行な人はどんなことでも立派にできます。」からきています。
3歳から5歳の幼稚園児にとって「親孝行」を理解することは容易ではありませんが年少・年中・年長と年を重ねるごとに子どもたちなりに理解しご家族を大切に思う気持ちの芽が芽生えていってると思います。
昨日の夕方、先生たちがエントランスに雲雀丘学園幼稚園の「親孝行の木」を掲示しました!!
年少さんの保護者が書いてきてくださったエピソードは「にじ」になり、年中さんの保護者が書いてきてくださったエピソードはリンゴ・柿・小鳥・お花、年長さんの保護者が書いてきてくださったエピソードは人としてちりばめられ「親孝行の木」が完成しました。
登園してきた子どもたちも興味津々で足をとめ、必死に自分のものを探したり、読んでみたり・・・。
10月1日に各ご家庭が親孝行の日として過ごした、あったかくて、ほのぼのとしたエピソードの数々。ご家庭の数のぶんだけ幸せエピソードがあり、読んでいるこちら側までほっこりさせてもらっています。
11月の参観日まで掲示しますので、課外教室・お預かりのお迎えの際に是非、足をとめてお読みになってください。