本日、ようやく「ひばりBABYスクール」が開校しました。
昨年度はコロナ禍で開校できず、今年度ようやく緊急事態宣言があけ開校することができました。みなさま、心待ちにされていたことと思いますが、それは飯島仁美先生・阪本貴美子先生も同じです。
長い間、みなさんにお会いできるのを楽しみに待っていました!!
「ひばりBABYスクール」は、お勉強を教えたりは一切ありません。
親子で遊びながら、さまざまな人や環境とのかかわり、ふれあいを通して、非認知能力(意欲・協調性・粘り強さ・創造性・コミュニケーション能力など測定できない能力)を育み、その後の人生の土台つくりへとつなげていくことを目的としています。そして、何より同年齢のお母さまと悩みを共有し相談し合いながら子どもたちの成長を共に見守っていきたいと思います。
本日は「すくすくクラス」が2クラス開校されました。
まずは、子どもたちが好きなおもちゃで遊びます。そして、自己紹介。みなさん、初めてのお顔合わせで少し緊張気味です。自己紹介を終えてホッとしたいところですが、そうはいきません。 なんせ飯島先生からのキラーパスがあります(笑)みんながいち早く打ち解けるため、まずはお母さんの気持ちをほぐします!!
そして「大きなおなべ♪♪」の歌を歌ってご挨拶。どんなに小さな年齢も始まりと終わりのご挨拶は大切ですね!!これは、毎回のルーティンになります。
子どもたちが夢中で遊び始めたら、ママの相談タイムです。
なんせ「すくすくクラス」はイヤイヤ期の始まりです。悩みはつきませんよね。でも、それは1つ成長している証拠です。色々なものに興味関心がわき自分ができてきている証です。誰もが通る道、焦らず「みんなそうなんだぁ・・・」とプレッシャーを自分自身にかけないようにしてくださいね。
その後は、身体を使いスキンシップをとりながら運動あそび、お散歩、食育などなど・・・いろんなカリキュラムを年間でこなします。
せっかく出会えたご縁、1年間、親子ともに楽しい時間となりますよう。。
園長 大冨 亜紀