３月１１日の東日本大震災から２ヶ月が経ちました。
被災された方々に私たちも元気を届けようと、園のみんなで“元気のぼり”を作りました。
真っ白い鯉のぼりの形をした布に、子どもたちが虹や動物、人の絵を描いていきます。
年少・中さんの手形や色塗りを引き継いで、年長は、顔・体・周りの模様（ハート・星など）を描きました。

年間を通して月に一度、幼稚園全体で異年齢児保育（おあつまり）をしています。
第１回目のおあつまりは、運動会に向けて、整列・体操・玉入れを行いました。

年少・新入園児さんにとっては初めての整列・玉入れとなったこの日。
はじめに年長が整列・玉入れの見本を見せてみんなを引っ張るなど、大活躍の一日でした。