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2012年04月27日

親子遠足Ⅲ

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親子遠足Ⅱ

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親子遠足Ⅰ

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 今日は、「親子遠足」で万博記念公園に行ってきました。天候に恵まれ本当に≪遠足日和≫でした。現地集合・現地解散方式で約3時間の遠足でしたが、青空の下、親も子どもたちも、先生と一緒に元気いっぱい楽しく遊びました。きっと、何度も行かれたことのある「万博公園」だと思いますが、みんなで行く「遠足」は格別だったと思います。年少児は暑さもあり、帰る頃には眠くなってきた子どももいました。今日の思いでが、食卓の話題になるといいですね。3日間お休みですが、楽しい休日を過ごしてください。

2012年04月26日

ハナミズキ

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 園舎玄関横の“ハナミズキ”が、桜の後を引き継ぐように咲いています。ハナミズキは乾燥にも強く育てやすいので、公園や街路樹として広く使われています。花は真ん中に小さくあり、「花」だと思っているのは総苞です。秋には紅葉し、冬には赤い実をつけるので長く楽しめます。鉢植えでも育てられるそうですので、お家でも咲かせてみてはいかがでしょうか。

2012年04月25日

4月の誕生会

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4月の誕生会

 今月お誕生日を迎えたお友だちは、18名(年少4名、年中6名、年長8名)です。今月のお誕生会担当の先生から名前を呼ばれたお友だちは、大きな声でお返事をして壇上に上がり「大きくなったら何になる!食べ物は何が好き!」のドキドキインタビューを受けました。
 今月のプレゼントは・・・
   歌   :年少「先生とおともだち」
        年中「ぽかぽか てくてく」
        年長「春の風」
        全園児による“ハッピーバースディ”
   先生から:ペープサート「ペンナとギンタのお花見大冒険」
   お花  :セントポーリア
   おやつ :マドレーヌ
 今日のお誕生会は、新年度に入っての初めての月の誕生会となりました。年少のお友だちと年中から来られたお友だちは、初めての経験になりました。毎月みんなでお祝いしますので、ドキドキインタビューの答えを考えておいてくださいね。入園・進級してからの4月も、もうすぐ終わります。緊張などから疲れも出てきている頃ですが、また元気に登園して来てください。

2012年04月24日

朝の登園風景

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 本園は、園の敷地の一角に阪急電車の雲雀丘花屋敷駅ホームと直結した、学園の子どもたち(幼稚園・小学校・中学校・高等学校)専用の通路があり、その出入り口にはガードマンも立哨した自動改札機を設置しています。このシステムは子どもたちの安全対策上に考えられものでありますが、お蔭で子どもたちは一般道路を通らずに安全に学園の敷地内に入ることが出来ます。子どもたちの通園方法は 一、徒歩 一、阪急電車などの公共交通機関 一、車によるドライブスルー の何れかです。年中・長児になると、学園小学校の兄姉と一緒に登園する子どもたちの姿も多く見かけられるようになります。年少児は、今月いっぱい、全員「親子登降園」となっています。ドライブスルーもありませんので、毎日手をつないで一緒に登園しています。この光景は本園4月の微笑ましい光景となっています。今月は「挨拶月間」と言うこともあって、子どもたちの元気な“おはようございます!”の声が聞こえてきます。このような通園風景(方法)はスクールバス登園とは異なった保育効果を持つものと考えています。通園方法も本園の特徴だと自負していますが、保護者の方々のご理解が不可欠です。どうか、園の保育方針にご協力・ご支援のほど宜しくお願いします。

2012年04月23日

PTA総会

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 本日、11時からPTA4月総会を開きました。総会成立の旨が報告された後、議題に沿って審議をしていただきました。
総会次第は以下の通りです。
一、園長挨拶 一、会長挨拶 一、平成24年度役員紹介・挨拶
審議事項
 (ア)平成24年度行事計画
 (イ)平成23年度会計決算報告・平成24年度予算案
一、各委員会からのお知らせ
一、その他
 審議事項は、拍手により多数採決で無事可決されました。
ところで、園長挨拶の中で、「幼稚園生活について」今年度から幾つかの変更点がありましたので、そのご説明と留意点を話させて頂きました。特に、園内での怪我に対する対応や、さまざまなトラブルに関しては、必ず“幼稚園を通して”対応をして行くということへのご理解とご協力をお願いしました。その他、今年度のPTA活動について、また車の駐停車等々地域との関わりについてもお話しました。
 一人ひとりのわが子のことはもとより、本園に学ぶ子どもたちが園生活の充実と成長のために保護者の皆様のご支援を頂きたいと思っています。私たち教職員も、保護者の皆様と一体となって保育に当たり、充実した園生活が送れるよう努力したいと考えます。
 改めて、PTAのみなさまには一年間、いろいろご無理をお願いすることもあると思いますが、ご理解を賜りPTA活動にご協力の程お願い申し上げます。

2012年04月20日

今日は“穀雨”

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 二十四節気の≪穀雨≫にふさわしく、今日は雨がしとしと降っています。≪穀雨≫は「二十四節気」の一つですが「二十四節気」は、1太陽年を24等分に分けて季節の変化を知り農作業や生活の目安として明治時代の初めまで日常生活の営みには欠かせないものでした。このような節気の一つである穀雨は、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉で、この時期には“やわらかい春雨”が降る日が多くなります。しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、穀物を潤し成長するために必要な雨なのです。つまり、私たちが生きるためには必要な恵みの雨とも言えます。このように私たち日本人は、雨や雲や風など、さまざまな自然現象に名前をつけることで豊かな暮らしをしてきたのでしょう。
万物を“育てる雨”に感心・感謝する心を忘れないようにしたいと思います。私たちも≪穀雨≫のように、“子どもたちの心を潤し育てたい!!”と思っています。


2012年04月19日

朝の風景

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 今日は、保育が始まってまもない9時ごろの各学年・各保育室の朝の風景を拾ってみました。年長は、流石にしっかりと先生の指示を聞き分け、それぞれの保育室で朝の日課に取り組んでいました。年中は、少し前までは年少児だったと感じさせないほど、各保育室とも“たんたん”と先生の指示に従い保育を受けていました。年少は「身体測定」の日で、身長・体重・座高を測りました。子どもたちは、毎日初めて体験する事ばかりで、まさに“カオス”の世界でした。
私にとっては、例年と変わらない子どもたちの“朝の風景”でした。


2012年04月18日

今日の年少さん

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 園が始まって約1週間が経ちました。今日は、年少さんの現在の様子を報告します。一クラス約20名編成で保育を行っていますが、例年の年少さんの有り様の如く、なかなか幼稚園に慣れなくて、ママ・パパが恋しくずっ~と泣き続けている子どももいます。「ママ、いつお迎えに来るの・・・?」・「いつ帰るの・・・?」・「ママ、何処へ行ったの・・・?」等々、泣きながら訴えてきます。これらの訴えに対して先生方は、「おやつまで頑張ろうね!!」とか「あの時計の針が11になったらママは来るよ!!」と目線を合わせて、少しでも頑張れるように話しています。お着替えも一人ではままならない子どももいて、4月の例年の光景が溢れています。そんな中にも、子どもたちの成長を見ることが出来ます。先生を囲んでキチンと椅子に座り元気よく出席のお返事をしたり、ピアノに合わせて歌を歌ったり、お部屋のおもちゃで遊んだり、と日々出来ることが増えています。年少さんには、担任以外に学年担任2名・保育主任1名の計3名が各クラスを回りながら保育を補助しています。年少さん、先生と一緒に頑張りましょう!保護者の方もご心配だと思いますが、焦らず子どもの成長を見守っていただけたらと思います。

2012年04月17日

朝の自由時間

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 本園は、9:00から保育が始まりますので、子どもたちは8:30分頃から順次登園してきます。登園後は、どの学年もまず保育室で“お着替え”をして、シール貼りや担任の声掛けなどで出席確認をします。その後、9:00頃から“朝の自由遊び”に出かけて行きます。年少さんは、まだこの時期一人で“お着替え”が出来ない子どもが多くいますので、“外遊び”にはなかなか出掛けられないようです。本園は、広い園庭と楽しい怪獣公園(鉄棒・ブランコなど固定遊具があります)があり恵まれた保育環境の“緑あふれる幼稚園”です。子どもたちにとって思いっきり走り廻り、外遊び(三輪車・一輪車など遊具も沢山あります)を満喫できる環境だと言えます。今日は、カリキュラム上、年中さんは保育室で「体重測定」、年長さんは朝一番で園庭での「体育遊び」でしたので全学年、朝の外での自由遊びは設定できませんでした。しかし、子どもたちにとっては朝・昼食後の外遊びは大切な時間です。しっかり時間を確保して“遊んで成長!!”を目指して行きたいと考えています。

2012年04月16日

家庭訪問

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 今日から1週間の日程で、各学年の「家庭訪問」が始まりました。本園の園児は、宝塚・川西を中心に県下各地域(西宮・尼崎・伊丹等)から、また大阪府下(池田・豊中・箕面・吹田・大阪市等)と大変広範囲にわったって通園しています。従って、この家庭訪問期間は午前保育となります。この「家庭訪問」は、園の保育計画に基づいて実施されるものですが、改めてその目的を要約すると次のように説明できると思います。
① 保護者の期待と不安を理解し、家庭と園との距離感を縮めることによって、双方の「相互信頼と理解」を深める。
② 家庭は、子どもの生活基盤であることを踏まえ、園児の家庭の雰囲気に触れ園児を理解する手立てとする。
③ 園児の家庭の地理的位置を把握するとともに、通園路の安全を点検する。
④ 園児の家庭での様子を把握すると同時に、園児の園での様子を保護者に説明し、園児の成育・保育の一助とする。
⑤ 保護者の保育上の質問・要求、教員への質問・意見に答えると同時に、クラス運営・保育方針を説明する。
このように位置づけることが出来る「家庭訪問」を通して、園児の情報を保護者と教員が正しく共有し、園児の健全な「共育」に役立てたいと思います。
保護者の皆様のご理解・ご協力を宜しくお願いします。

2012年04月13日

オオシマザクラ(大島桜)

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 今日から、いよいよ本格的に保育が始まりました。学園幼稚園のHPも園児が通園している日には出来るだけリアルタイムに掲載したいと思います。今日のHPは“オオシマザクラ”についてです。皆さんが出入りしている門の傍らの一角に、昨年度のPTA本部からバザー収益の一部として“オオシマザクラ”1本を寄贈していただきました。今年は植樹したばかりですので、今ついている芽しか開花しません。それでも青々した若葉と白い5枚の花弁が青空に映えています。オオシマザクラは、多くのサトザクラと呼ばれる栽培品種の片親となっており、このサクラがなければ、現在のような多くの品種が存在しなかったと言われています。今日のソメイヨシノもエドヒガンとの種間雑種で、江戸時代後期に江戸染井村から「吉野桜」の名前で花付きがよく生育も早いことから急速に日本中に、いや世界中(アメリカポトマック河畔の桜もソメイヨシノが主)に広まったと言われています。このようなオオシマザクラですが、私達が食する桜餅も、このサクラの若葉を塩漬け(塩漬けとすることで特徴的な芳香を生じるそうです)にしたものを使用しているそうです。
皆さん、来園された時に門傍らの“オオシマザクラ”をご鑑賞下さい。今が、丁度見ごろです。

2012年04月12日

平成24年度 入園式 

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平成24年度     入園式式辞             2012・4・12
                                  園長 玉井 英夫
みなさん、本日はご入園おめでとうございます。
また、進級を迎えられた年中・年長の子ども達、進級、おめでとう!!
さて、入園したみなさんは、今日から、雲雀丘学園幼稚園の大切なお友だちになりました。
 皆さんはやさしい先生方やたくさんのお友だちと一緒に、楽しく遊んだり、歌を歌ったり、お絵かきをしたりして元気いっぱいに幼稚園で過ごしましょう。きっとお友だちもたくさんできて、幼稚園が好きになると思います。 
さて、ここでみなさんと先生でお約束したいことがあります。
それは、“ 元気にご挨拶すること、
そしてもうひとつ、それに 素直な言葉・心でこたえることです!!“
①朝、お友達や先生とあったら おはようございます。 
②帰る時には さようなら。 
③お礼を言うときには ありがとうございます。 
④悪かった時には ごめんなさい。            
  この4つの言葉を覚えて欲しいと思います。
それでは、明日から毎日、元気に幼稚園にきてください。
ご来賓の皆様に申し上げます。本日は、ご多忙の中を子どもたちの門出のお祝いにお出かけ頂き、厚く御礼申し上げます。有難うございました。

最後になりましたが、ご出席の保護者のみなさま、本日はご入園、心からお祝い申し上げます。
【幼稚園は子どもがはじめて出会う学校です】。
雲雀丘学園幼稚園では園児に・保護者の方々に【一人ひとりに寄り添う】保育を心がけております。教職員一同、園児一人ひとりに愛情をもって接し、大切に育んでまいりたいと思います。子ども達には一人ひとりの個性と良さがあります。これから、子ども達はトラブルを含めた様々な経験・体験をしながら成長していくということをご理解頂き、今後とも、本園の保育活動にご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げ、
私の式辞とさせていただきます。
本日は、本当におめでとうございました。

2012年04月11日

召集日(始業式)

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 今日、召集日(始業式)を行いました。進級した年中・年長児は久しぶりの幼稚園に大きな歓声を挙げながら保護者と登園し、久し振りに会うお友だちと、元気にあいさつを交わしていました。年少さんにとっては“はじめての学校”に保護者も子どもたちも緊張感を漂わせながらの登園風景でした。保護者も子どもたちも、エントランスホールに張り出されたクラス発表を見て、アチコチで感嘆の声が上がっていました。クラス確認の後、10時からの担任による“幼稚園生活を始めるにあたって“を聞くために各保育室に入っていきました。いよいよ平成24年度が始まります。学園幼稚園の保育方針である”自然に親しみ 心豊かに 健やかに 生きる幼児の育成《 あかるく やさしく たくましく 》“を達成するために、教職員一同保育を進めてまいりたいと思います。ご理解・ご協力のほど宜しくお願いします。