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2009年04月28日

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入園式、進級式を迎え、早3週間が過ぎようとしています。毎朝、玄関や園内では元気いっぱい、笑顔いっぱいのあいさつが響いています。さわやかなスタートです。
 子どもたちもそれぞれの学年、学級で次第になれてきましたが、友だちや先生との探り合いはまだまだ続きます。
 さて、去4月20日には第1回PTA実行委員会が開催されました。本園のPTAの組織として本部役員、5委員会(学級・厚生・会員・教養・保健体育)、一般会員と分かれています。実行委員会には、本部役員と5委員会が集まり企画運営します。 そして、24日委任状32枚を含むほぼ全員の保護者の出席のもと、PTA総会が開催されました。園長挨拶から始まり、PTA会長挨拶、本部役員紹介、委員長紹介、間行事予定確認、平成20年度会計報告、平成21年度予算案承認、本部からのお知らせ等で無事終了しました。
 PTA活動で主なイベントはバザーです。本年度のテーマと日時は次の通りです。

               PTAバザー
         テーマ 「ひとつ わ になって」
         日 時  平成21年7月4日(土)
              10:00~13:00


2009年04月17日

あいさつ推進月間

雲雀丘学園(幼稚園・小学校・中学校・高校)では、4月と9月を「あいさつ推進月間」と定め、「学園にいる全ての人に 明るく・元気よく・笑顔であいさつしましょう」というあいさつ運動を展開しています。特に一日の始まりである、朝の登園時のあいさつ「おはようございます」を心から、元気いっぱい言えるよう努めています。在園児240名と保護者一人ひとりを毎朝玄関で迎えています。日増しに元気のよいあいさつがかえってくるようになってきました。日々の積み重ねが習慣化すればいいなと願いつつ、朝から大きなパワーをいただいています。

2009年04月13日

平成21年度はじまる

平成21年度入園式.jpg CIMG2622.JPG

雲雀丘学園の創立の精神は「親孝行の人は、どんなことでも立派にできます」という初代理事長 鳥井信治郎氏(サントリー創業者)の言葉をもとに、親孝行を人間として生きていくためのもっとも基本的な人間愛ととらえています。
 保護者のみなさんにとっては、子供たちの存在そのものが、親孝行だと思っておられる方も多いことでしょう。雲雀丘学園幼稚園では、「ありがとう」という感謝の気持ちを言葉で表す、態度で示すことを、子供たちには指導しています。
 本園の保育の基本方針は
① 個性豊かで明るい子ども
② 友だちと仲良くできる心の優しい子ども
③ 何事にもくじけない健康な子ども
 すなわち、「あかるく」「やさしく」「たくましく」育ってほしいと願っています。
3歳から5歳にかけての子どもたちにとって「遊び」こそが生活のすべてです。「遊び」を通して、子どもたちは知恵を磨き、友だちを受け入れ、経験を重ねて自分らしい個性を確立しています。
 幼い子どもたちにこそ最高レベルの施設と環境が不可欠であるという考えで、学園創立50周年記念事業の一環として、新しい園舎と広い園庭を整備し完成したのは、平成11年1月末のことです。あれから10年、来年度、学園創立60周年を迎えようとしています。今年度も教職員が一丸となって、子どもたちの育ちを支援していきます。
 平成21年度もご支援ご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。