園での生活を見てみよう!

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実りの秋と感謝のこころ(誕生日会)

先日、ある先生から「子どもたちのお昼ごはんの『いただきます』の時に『お父さまお母さま、今日もおいしい◯◯をありがとうございます。(◯◯には給食・お弁当・おにぎりが入ります)』と言っていますね。他の園では『命をいただきます。ありがとうございます。』って言うのが多いと思います。うちの園はなぜでしょう?」と話しがありました。
ずっと昔からうちの園では父母への感謝のことばでいただいてきました。昔はお弁当でしたから、親が汗水たらして働いているお蔭であることや、朝早くからいろいろ考え工夫して作ってくださったことに対する父母への感謝のことばは、ごく普通のことでしたでしょう。今は給食が普通になりました。うちの園も週3日は給食です。食育の観点から、自然のちからやあらゆる生きものの命への感謝のことばとして「いただきます。」と教えているところが多いのでしょう。
両方とも大切なことだと思います。子どもたちには「いただきます。」の一言について、たくさんのことを感じてもらいたいと思います。子どもたちにはこんな風に話してあげたいと思いました。
「夏休みの時にみんなでスイカ割りをしました。そのスイカをいただいたけれど、あの大きなスイカも最初は小さな小さな黒い種でスイカの赤ちゃんだったね。それから今日は芋ほりを今からするけど、6月に畑に植えたときは細くてひょろっとした苗(蔓)だった。あれもお芋の赤ちゃんだったんだ。それが今日はどれくらい大きなお芋になっているだろう。みんなもお母さんのお腹の中で小さな小さな赤ちゃんだったんだ。それが今のみんなみたいに立派に大きくなった。大きく立派になるのはそんなに簡単ではないんだよ。お父さんやお母さんや周りのいろんな人たちのお世話になってやっとここまで大きくなったんだ。スイカもお芋も苦労して大きくなった。それをみんなは食べるのね。「大切ないのちをいただきます。お父さまお母さま、ありがとうございます。」っていうことだよ。

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