2007年08月21日

お見舞い

お見舞い
本格的な厳しい暑さを迎えています。
新潟県中越沖地震に被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
厳しい暑さの中、復興作業をもくもくと続けられていることでしょう。心身共、健康にはくれぐれもご留意のほどお祈りいたします。
私たち兵庫県におきましても、1995.1.17悪夢と思われるあの「阪神淡路大震災」を体験しています。多くの生命.財産をなくしました。その上、生活に欠かせない機能が遮断されました。学校は避難所となり、たくさんの被災された方々の生活の場となりました。その中で学んだり、痛感したことは「生命の尊さ、重さ」「家族、人との絆の深さ」「助け合いの心、ボランティア精神」など、何ものにもかえられない貴重なものでした。
テレビ、ラジオ、新聞等の情報を通じて中越地方の復興の現状を知り、居ても立ってもおれない方々が大勢おられることでしょう。私たちも何かのかたちで貢献したい気持ちを持っています。そして実行します。一日も早く、今まで通りの平和な生活に戻られることを願っています。