幼年消防クラブ
本園は長尾山丘陵の懐に抱かれた≪緑豊かな≫幼稚園です。その上、関西でも有数の広さを有する園地に園舎が立地しており、恵まれた<保育環境>の幼稚園と言えます。四季折々の花・樹木、四季折々の虫(鳥)たちもいて、更には、園内には小川も流れているほどです。
また、アクセス的にも阪急雲雀丘花屋敷駅に隣接し、専用通路も併せ持っていることから、登降園には公共交通機関を利用する保護者も相当数おられますので、通園バスはありません。このような保育環境を存分に活かして、年間教育課程が組まれているのが本園の特色ある保育の一つと言えます。
しかし、子どもたちにとって、園外保育も楽しみであることは想像に難くありません。そこで、少なくとも学期に2~3回は園外保育を課程に組み込んでいます。
今日は、年長の『幼年消防クラブ』と言うプログラムで、本園近くの「山本」にある宝塚市東消防署を訪問しました。
園児たちは「火の用心・戸締り用心」と染め抜いた法被を着て、消防士のお兄さんからの丁寧なお話しを聞き、実際の消防車(ポンプ車、救助工作車、化学車など)を、説明を聞きながら見学しました。
その後、近くの“あいあいパーク”の広い芝生の上でお弁当を食べ、少し遊んでから幼稚園に戻ってきました。
園近隣の地域を保育に活用しながら保育を進めるという、楽しい園外保育(体験学習)であったと思います。
行ってきま~す! キチンと並んで電車を待ちます
よろしくお願いします^_^ いただきます♪
広いなぁ~!(^^)! 幼稚園に帰ります